2010-01-01から1年間の記事一覧

食事をしているとき、どうして食べているか解からなくなることがありませんか?趣味、空腹感、達成感、生存願望。入院したときに食べたフルーツバスケット。お客さんが入院したら、フルーツバスケットにして贈呈したい。

終着駅のゴミ箱に弁当ガラを捨てることを禁止する条例ができたら、環状線が増えるだろう。北海道から沖縄までの新快速。

上京して初恋をした若者がいた。若者は初めて恋文を書いたが、書き損じてしまった。破いてしまうのは気が引けて、200mlのペットボトルに入れてゴミに出した。文法に間違いは見受けられなかった。

桃缶から生まれるだろうモモタロウは、美味しさを増すため蜂蜜に漬けられていました。おばあさんが桃缶を缶きりで開けている途中に、洗濯機が脱水を終えました。おばあさんが洗濯物を干している最中に、おじいさんが桃缶から蜂蜜を抜き取り、レモン漬けを作…

酒⇒ノンデトモトモニコウリュウ。 欄⇒イクヨクルヨモヨノスエ。 乏⇒タタミナクトモサンネンブトン。 電気で猿を攻撃する。

伝説の纏を譲り渡す。ぽち袋には入らなかったので圧縮した。結局、伝説だけ入れることにした。子供はお年玉が入ってないと思い込み、ゴミ箱に捨ててしまった。

ネズミが筒に入り込んでしまったところを捕獲された。ふてくされた面構えをしていた。歯も出し忘れるほどに…。新品の靴の中にヤモリの親子がいたらどうする?

発泡スチロールの囁きを聞かなくて良いことを考えたら、一杯飲まずにはいられない。どうせ将来増税されることを考えたら、今のうちに飲んでおくほうがましだろう。いっそうのこと掃除屋を雇って、キレイにするのも良いかもしれない。

川の向こうに美味しいケーキ屋があれば橋を渡っていく。橋がなければ船を使っていく。船がなければ泳いでいく。もしくはケーキ職人になる。

良質のオレンジは、天敵から身を守る工夫が施されている。時空を司るリンゴは、実が常に成り続けるような仕組みになっている。お腹が空いたらバナナを食べる。

リスがダークチェリーを強奪して逃げやがった。 走ったおかげで空腹感を感じたのか、途中で少しかじりおった。 なぜか種が無かった。 太陽の恵みを教授できなかった。

程よい時間はくつろぎに入る。1時間サウナに入ることと、同じ話を103回繰り返されるのとはアツサが異なる。朝礼のチャイムが鳴らない月曜日に、マサカリ担いだ警報が鳴り響く。

割れたキャッシュカードをミシンで縫い合わせた。店で提示しても、店員は何事も無く「一括でよろしいですか?」と問ふ。ゴールドカード。嗚呼、やんごとなき哉。

慈愛というペルソナをつけて軽蔑というケロイドを隠す。ペルソナは優越感とリバーシブルでケロイドは同情の腐乱細胞。ブルーのルージュを携帯している。

家に帰れなくなったらどうしよう。家が帰って来なくていいと言ったらいかがしよう。家には家のやり方がある。道でも人生でもコケテいる。その拍子に他人を巻き添えにするぐらいなら、頭打って脳動脈瘤破裂するほうが望ましいだろう。

何処にもイケナイようになったら、イマイルトコロををイキタイ場所に思うように洗脳できたら不実な幸せだろう。僕は貧困不誠実な幸せ者を演じれない。記憶力も無くなった。

空き巣が入って夏休みの宿題をやったノートが盗まれていたら、先生を疑わないといけない。それもとびきりの先生である学年主任。ただし、お母さんが気を利かせて提出してしまった場合もある。おばあさんありがとう。

近くに行くことは遠くに行くことよりも難しい。近くに来ることはなおさらだ。近ければ近いほど遠くなり忘却する。存在との関係を固有名詞で表すようになればCモデルであろう。

まんぐうすはよくころがる。アルマジロのように良く転がる。転アルマジロ速度は時速35キロ。これはボウリングの平均速度より速い。従って、まんぐうすはボウリングの球に使われる決裁がおりた。サンキュこぷら。

デカイモキング。かなりのキング具合ですが、今日はクイーンにしました。キングは参勤交代で他藩に引き取られましたが、クイーンは政略結婚から逃れました。ボンズ級が万人受けするとは限りません。

人だかりが無い。だから行動を大げさにしてみると、サーカスのピエロみたいで人だかりもできるだろう。血管を拡げてエタノールを注射する。千年後には芸能人。

取替え自由のおやつを食べて、腹を壊した挙句、親に怒られても仕方ありません。おやつの中にアリが入っていても文句は言えません。嫌いなヨウカンだけを避けるわけにはいきません。そういうものなのです。

僕には日付けが無い。石鹸で体を洗うときにその日が終わる。でも日付けは変わらない。電池を消耗していると同時に時間は過ぎる。でも日付けは過ぎない。もしも日付けが動くなら、僕は何処に行くのだろう。

朝起きて顔を洗うことは、一日が朦朧と始まる気だるさを追い払う儀式である。それは寝る前にシャワーを浴びてアライナガス行為とはニュアンスが違う。これを一つのカタルシスとして自分に言い聞かせれば、アメも降らない。

世の中のイヌの中でもさらに最低のイヌの顔をしたイヌがいた。運転中のあなたは⇒思わずハンドルをきる?それとも迷わず轢く?スペースシャトルならどうする?

一日の大半は行商をして暮らす。几帳面に整頓された品物に、ふと性格を感じさせながらカーゴは行く。やや秋模様にネズミの脳みそほどの夕焼けを見ながら帰宅。午前中で満腹。

盗もうとしてポケットから手を出した瞬間、後ろから知り合いに声をかけられる。その一瞬、自分が自分を客観的に見れる時空である。背中の天使が腹を抱えて笑っていても、背中の悪魔が地団太踏んでいてもオトナシキ平凡である。

使い慣れた世界なら、使い切ってしまわない。お金とはそういうところから出てくるものだろう。傾聴に富めば時間も無くなり、お金も費やす。懐には硯が要る。

まさかりトラレタきんたろー。 ごはんがタリナイきんたろー。 といれをモラシタきんたろー。 「 」 切り抜けるには必要だ。

新装開店の前日、風で看板を飛ばされた。僕は店を断念した。秘伝のたれも出し惜しみだ。ブ−ツにルーズソックスを履かせた制服も台無しだ。向こう岸にメロンパン屋がオープンした。ピザ屋が店仕舞いした。