風が強い日はパイを投げると良く飛ぶ。しかし投げ方にもコツがある。縦に投げると飛距離が出ず、かといってあまり真横に投げると風情がなくなる。つまりは都合のいい放物線。可聴領域みたいな…。

都会での暮らしに慣れ、分刻みの生活になる。やがて行動の並行進行をする、つまりはトランプしながら和定食を食べたりするようになる。フルコースを食べるのが贅沢なら、美容院に行くものまた然り。ビデオ録画もカフェプランで。

山羊の糞を踏んだ奴に「あんたの屁、臭すぎ。」などと言われた時。 ?医師免許とって、腸カメラに山葵練り込ませてやる。 ?美容師免許とって、頭にクラミジアのひげを植え込んでやる。 ?山伏免許とって、タコのことをカルパッチョと思い込ませる。 失望の為、…

小学生の時、隣の奴が給食のパンを机の中に置きっ放しにしてカビを発生させた。案の定、そいつはカビ太郎と命名される。決してネグレクトなどという命名はされない。しかし、名誉ある命名を連呼することで、そいつが感極まって号泣に至ると、先生から懇々と…