僕はペンギンです。国王に呼ばれて来ました。
国王「突然で悪いが、出向してもらうことになった。」
私「はい。どちらでしょうか?(ほんま突然やな、お前が行けや。)」
国王「行き先は2つあるが、どちらかを選んでもらいたい。」
私「その2つとはどちらでしょうか?」
国王「一つは砂漠の国。」
私「…。(わしに生贄になれゆうんか。)」
国王「もう一つはドライアイスの国。」

僕はその瞬間母の遺言を思い出した。
『ペンギンは爆弾に変身できるんだよ。』