2007-06-06 記 桜の木の下で打ち上げるシャンパンは、これまた格別の味わいであろうと偉人は言った。 そこに乾杯という言葉は似合わない。 ただコルク栓に打ち抜かれた桜の葉が、青虫の居場所を奪うようで、哀愁を漂わせている。 キャロットとキャットを間違えた。 これまたよくある事である。 誰かが鉛をつかまされた。 spoil.