ハエが部屋にいると、どうしても叩き潰したくなるのは、おいらだけではないはず。だが、数が多くなると、あきらめてしまうものなのかもしれない。それをスクリーンごしにミテいる自分が自分を叩きたくなるのも、おいらだけではないはず。スクリーンの自分も自分をミテ、叩きたくなっていたら、プロモーションビデオにも優る勢いだろう。寿司職人。