2015-01-01から1年間の記事一覧

伸びすぎた竹を切る。目印もなければ、人も入っていない。かじっても甘くない。青いにおいはこんなもの。漬物にするにはまだ早い。ドアノブ。

心の余裕・懐の余裕・時間の余裕の三角形。重心を目指していたら、そこは三角錐の頂点だった。底辺の途中には玄関があった。アンチノミー。

空が飛べないピーターパンシンドロームよ永遠に。飛ぶ必要はないかもしれない。ただし、引き上げるには、カラスが50匹はいるだろう。カラスも引き上げるより、自分たちの腹の肥やしにした方が早いかも知れぬ。とはいっても、逆に腹を壊しかねない。不毛の…

どうせなら極上のニセモノを目指し続けるのも面白い。案外たどり着くところは一緒だったりする。そして、本物志向の方々に、とびきりの笑顔でおはようと言えばいい。果物ナイフ。

振り返りたくなければ進むしかない。どうせなら体力があるうちに、少し距離を稼いでおこう。交通事情や天候悪化があっても間に合うように。天気のいい日は窓を開けて。ポイ捨て。

漫画喫茶で漫画を選んでいるうちに時間が過ぎてしまう。 モスバーガーで単品を注文しすぎて、コース料理並みの値段になってしまう。 週末の遊園地、入場する前に日が暮れてしまう。 菜食主義と称しているうちに、青虫並みの脳みそになってしまう。 しんどい…

居場所を確保するためのアドバンテージ。過度な露出は控えるように。 『始末書用の名前をお貸しします。』 銀不成。

出来立ての焼きハマグリを素手で持っちゃ うと、と とても っても。 あてぃ! 羹に触れたとき、思わず手を上げてしまうのはなぜ? ふれあい号。

頭のネジは確かに飛んでいるはずなのに、どうしたことかリミッターがはずれないのです。 「父ちゃん、ネクタイは?」 メンタルビズ。

「違います。あなたの座るべき場所はそこではありません。」 指された方向には空中ブランコ。どうやら、窓から飛び乗れということらしい。ラストチケットは完売した。蜘蛛男。

毎回良く悩んでいるようで、それほどでもない。 「それは偏頭痛ではなく、二日酔いです。」 と診断されたからにはあきらめるしかない。 その背中を見て育つ子供の未来はいったい…。 SOHO。

木から落ちたサルはどこに行ったのやら…。代わりに登ろうとした木には、すでに毛虫が登っていた。鳥はご機嫌に空を飛んでいた。明日は誰?ヤマトダマシイ。

時間がもったいなければ、行かない作戦もアリ。 自分の存在がもったいなければ、闇に消えるのもヨシ。 他人の存在がもったいなさそうでも、天に昇らせるのはフカ。 現代用語辞典を眺めてみる。エリート風。

自分の足枷は他人の足枷でもある。つまり、足枷を言い訳にして動かなければ、それが組織の足枷にもなる。しかし、足枷がアルと思い込んでいる人間は、自分の目線ばかり考えて、鳥瞰的な考えができない。石膏彫刻になるべきだ。サモトラケ。

思いのほか出かけないほうが安全だったりする。道端で500円を拾って、警察に届けるかどうかを悩む時間があれば、仮想現実に浸るほうが良い。無駄を省くべき。ボーナスステージ。

「算出根拠用に牛を連れてきました。」 「ビールは飲ませたか?」 「リンゴも食べさせました。」 「パンは?」 「ワインに漬けて。」 バランスが必要。資金前途。

歯科矯正で、口もキョウセイできたらいいな。ニンニク食べる前にはリンゴを食べろ。 「新手の詐欺として、コスプレ詐欺にご注意ください。」 唖然無念。

カシを忘れて、橋げたに向かいました。ステップを気にしながら。煙突からは煙がハエテいました。S字のリズムを刻んで行きました。明日の都はどこですか?ねどこ。

入れ歯のアナウンサーに猿轡。コンテナの先は最前線。青空放送一目散。マイクの代わりに発炎筒。ロケット花火をくわえて走れ。越権行為。

明日の天気が気になって朝も起きれないぽちょむけです。病気かもしれません。 宅急便の配達、同じ人と一日2回顔を合わせるの微妙な気分です。お得セットという響きに惹かれて、いざ単価計算をしてみてがっかりなんてことを日々繰り返しております。そんなと…

お金を持たせずお使い頼む。途中で気づくか、店で気づくか。運良く目的の品を持ち帰ったら、店の人が気づかなかったと思うべし。 「僕の頭には電気が流れています。」 10W−60。

「四時になりました。ターボタイマーが作動します。」 最大トルクを堪能しなさい。 「かけそば一杯!」 ノゾムトコロ。 懐には金魚が住み着いていた。懸命白書。

進化に気づき、頑なさとの決別をする。くずもちの改名を試みるのも良いだろう。ウサギに追われるのも良いだろう。役者ばかりを集めて、自分のタイツを脱ぐことで、観客に成りすますのも良いだろう。一角獣。