遣唐使にパソコンを派遣させることができたため、遣唐使を派遣させることが無くなりました。でも、いつでも派遣させることができるように、スイッチは取り付けました。ただし、誰彼かまわず押されたら困るので、知る人ぞ知るスイッチにしましたとさ。 biogra…

ミックスジュースが美味しい。バナナは多目がいい。離乳食と宇宙食を間違えて、子供に食べさせた。子供は腹いせに、緑茶とヨーグルトを混ぜ合わせて食卓を演出した。モバイルには負けたくなかった。 anguish.

３歳児に理科の実験室の掃除をさせる。いかがわしきは判断能力の有無を問われる。 かつて偉人は言った、 「闘牛の乳を搾れ！」 と。 これは決して肉牛の乳を搾れということではなく、和式に大根は良く似合うということである。 巷には偉人だらけだ。 advocat…

奇声を発する猫がいたら、それはぽくと思ってくれニャー。 〜〜猫トラブル編〜〜 「バフイヌ、ご飯だよ。」 「フー（見とけよ、この野郎！大体バフイヌって何やねん！）」 「今日はスペシャルご飯だぞ！」 「ニャフ？（えらい気ー利くやんけ。）」 「なんと…

先生は生徒に賢くなってもらいたいが、テストで１００点は採らせないようにする。柳の下にドジョウはいないが、豆腐の中にはなぜかいる。直径１メートルの中華鍋を取り扱い始めた。 tyrant.

木造の大仏にチキンボールをお供え仕る…はずだった。 「殿下、この猛暑の中、庭の手入れをしている場合ではござらぬぞ。」 「モグラめ、どこへ逃げおったか。こうなったら、穴にパラジクロロベンゼンを流し込んでやろうぞ。」 ついに完成。 穴にパラジクロロ…

「延髄を刺激していいってさ。」 「大脳まで刺激しないの？」 「大脳まで刺激しようとすると、いろんな邪魔が入るんだって。」 「へー、そうなんだ。」 「右脳曲折ていうんだって。」 一流暗殺者はウナギを食べる。 collapse.

車の免許があれば原付に乗れてしまう。ＮＳ−１であっても。 一度免許を取れば、３年間初心者マークを付けたままでもたいしたことはない。 仮免許を取ったままで３年間野放しだと、徒労に終わる。 子供免許を取ってしまうと、もうお金は必要ない。 intervene.

管理教育の中で生まれた子供に、渡米経験をさせたうえ、コメディアンに仕立て上げた。子供は冷や汗を流すことはなくなったが、親心は忘れていないらしい。予定も科学の時代に。 extinguish.

三面記事を見ながらハヤシライスという風景は、日常的でも少し際立つ。おそらく記事の内容は頭に入っていないだろうが、「ダチョウとイノシシおそらく衝突！」などという記事などが目に付けば、冷め切った頭を少しは熱くしてくれるだろうに…。 abolish.

他人丼。一般的な丼ではなかったとしても、美味しいならばそれでよい。 他人のフリ。見て見ぬフリでも悪くはない。 異邦人は他人丼を食べなさい。それから牛丼を食べるべし。そうすれば怪しまれることも、敬遠されることもない。いくらエジソンが偉大だった…

犬の散歩。自転車使って散歩。犬に乗って、自転車を鎖でつないで。二人乗りをしたら、犬が吠えた。フリスビーをカゴに入れて。投げても戻ってこない。拾ってもこない。 drain.

厚さに震えてやめろん。 「ポッポが鳴いてるよ。」 「ほんとだね。」 ポッポ、ポッポ、ポッ、、、ボ。 「ポッポが吠えたね。」 「ほんとだね。」 ボッボ、ボッ、（だるー）、ボッボ、（マジだるいで）。 「ポッポもだるそうだね。」 「ほんとだね。」 ポッポ…

カモに逆襲の念を与えられてしまった。集団化したカモに。 「テリトリーに入りました！」 「隊長、カモ一匹捕獲しました！」 「これはペリカンやんけ！」 布団があったら潜りたい。もちろん羽毛布団。 infect.

名無しはテストでは０点という扱いだった。問題が出来ないで、立たされた生徒がそういう扱いだったころの話。人に言えないぐらい恥ずかしい名前を背負って、墓標に刻むなんぞは稀な話。ましてそれを懇願するなどはプレミア並。 消しゴムは本来、消すためのゴ…

自らが手を付けることが出来ないことに対してのささやかな期待。ドラマの展開や、野球の勝敗。 帰宅してペットのスイッチを入れる。 「お前が帰ってからスイッチ入れたら、お出迎えできへんやんけ！」 腹をサスレバ、それもまた然り。 dispel.

とても暑い日だったので、少年は思わず巻かれたタオルを覗き込みたくなる衝動に駆られていた。 「タオルの端が見える。」 その行為をすることで、決して目の血行が良くなり、視力が回復するわけではないが、少年は何かを見たいと思ったに違いない。 哀れかな…

カレーを食べ続ける。その為かどうか、お好み焼きが食べたいからかどうかは分からないが、罪を犯してしまった。現代は、その犯罪の動機を確定したがる。もっとも、今まで罪の意識無く生きてきたが、それが社会から逸脱した行為とは到底思えない。 「タマネギ…

カモ指数急上昇中。悪臭は風下に向いて匂ってくるのは仕方ないが、消臭剤を手に入れて、どうにか悪臭を撲滅させてやりたいと思っております。ただし、一度憑いてしまったアクシュウはなかなか落ちないので、ご用心ください。 mortal.

おまけが捕られる。上乗せ金利政策で補填する。敷地誘導作戦もなんとなく功を奏しているようだ。釈迦が文殊爆弾を投げつけた。隠れ仏教徒がそれを踏みつけた。 transparent.